応援しても結果を出せない三浦皇成騎手、GI未勝利のまま騎手人生が終わるのか?

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先日行われたニュージーランドトロフィーは
ダンツプリウス が見事な差しきり勝ち

鞍上丸山騎手と共に嬉しい重賞勝利となりました。

そんな華やかな重賞勝利組とは対照的なところに
10着に敗れたマディディと鞍上の三浦皇成騎手がいました。

マディディはここ2戦重賞で好走しており
今回は絶好の走り頃でした。

枠順もニュージーランドトロフィーでは全く結果の出ていない
7,8枠を避け、1枠1番に入り、走れる体制へ。

私のレース前のマディディに対する評価は、以下のような形でした。

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ここ2戦は重賞で差のない競馬
ファルコンSで重馬場を経験した影響は未知数ではあるが
出遅れることなくスタートを出ることが出来れば
好位からロスのない競馬が出来るので今回はチャンス

ただ、鞍上がそういった乗り方をしてくれるのかは不安材料で
その分、狙いを一枚下げる必要がある。

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そして、実際に三浦騎手が選択した乗り方は

スタートは出遅れる事なく標準的
道中はポジションを下げて末脚を溜める
直線は大外に回して追い込む

というものでした。

ロスなく乗れる条件が揃っていたにもかかわらず
それらのメリットを全て捨てて、大きな不利がある方を選択してしまいました。

三浦騎手としては前に出して直線で脚色が鈍る事を心配したかもしれません。
そして、内で詰まり競馬にならなくなってしまう事を恐れたのかもしれません。

ですが、このような乗り方をしていれば勝てないのは当然で
ましてや力の均衡する重賞ではより勝てる訳がありません。

馬の個性と実力を見殺しにする凡騎乗でした。

デビュー年に武豊騎手の勝利数記録を抜いて
期待の新人と騒がれたときは、
私も競馬界に新たなスターが誕生したかとワクワクしました。

今でも三浦騎手はもっと大きな舞台で活躍しないといけない
騎手だと思っていますし応援をしています。

しかし、騎乗内容を見ているとファンを落胆させるような騎乗が多く、
予想の際には三浦騎手という事で評価を一枚下げる事がしばしばあります。

年齢的にも中堅レベルになり、もう若手としては扱ってくれません。

外国人騎手、地方出身騎手が競馬界を席巻する中
若い有望株の騎手も次々に現れてきます。

もう少しレースを勉強しないとこのままでは
重賞はおろか平場でも勝てない騎手になってしまいます。

謙虚な気持ちで再起してくれる事を期待しましょう。

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MOTO

競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。
競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。
エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。