皐月賞と弥生賞、スプリングS、共同通信杯との関連性について

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今日のメインレースはGI皐月賞

今年はいつにもましてレベルの高い1戦が期待できそうで
予想するのは簡単だけど、馬券的には難しいレースになりそうですね。

皐月賞で少しでも高い回収率をとれるよう
臨戦課程別データを見ながら、道を探っていきましょう。

まず各ステップレース別の成績を見てみると

スプリングS経由(単回収83%、複回収77% 複勝率24.1%) 29頭
弥生賞経由(単回収64%、複回収80% 複勝率26.7%) 30頭
共同通信杯経由(単回収280%、複回収130% 複勝率66.7%) 6頭
若葉S経由(単回収123%、複回収125% 複勝率35.7%) 14頭

ドゥラメンテ、イスラボニータ、ゴールドシップと
ここ数年で活躍めざましい共同通信杯組と
一番地味な若葉ステークス組の健闘が目立ちますが

まずは主要ステップである弥生賞から見ていきましょう。

最初に基礎的な要素で絞っていきます。
馬体重が440~519kgの馬の成績を見てみると

440~519kg(単回収77%、複回収96% 複勝率32.0%) 25頭

と少し率が上がってきます。

極端に馬体の軽い馬、重い馬は皐月賞に限らず成績は良くないので
ここは説明の必要はないでしょう。

次に前走4角3番手以内の馬という条件を加えてみると

(単回収244%、複回収282% 複勝率71.4%) 7頭

と一気に確率が上がってきます。

弥生賞から皐月賞は大抵が頭数増になります。
弥生賞で追い込み勝ちを決めた馬も皐月賞では馬群を捌くのに苦労して成績を落とす。
こんな傾向が見られます。

次にスプリングステークス組を見てみましょう。

まずは前走3着以内に入った馬に成績を絞ってみると

(単回収110%、複回収102% 複勝率31.8%) 22頭

これだけで回収率が100%超えとなります。
トライアルでしっかりと成績を出した馬が
本番の成績にも直結しやすいというデータが出ています。

また、こちらも実力の裏付けとなる前走5番人気以内という要素を加えると

(単回収127%、複回収118% 複勝率36.8%) 19頭

と全ての成績が上がってきます。

そして、弥生賞でも考慮した馬体重の要素を加えます。

460~519kgの馬に限定すると

(単回収162%、複回収150% 複勝率46.7%) 15頭

と信頼度が更に上がります。

こちらは説明の必要はないですね。

そして、最後に前走4角7~10番手という条件を加えると

(単回収152%、複回収297% 複勝率75.0%) 4頭

と、かなり高い数値を示すようになります。

弥生賞は先行した馬が好成績を収めていましたが
スプリングステークスでは傾向が逆となります。

スプリングステークス経由は距離延長となるので
差し・追い込み馬も位置取り変化に対応しやすいという点が
大きな違いですね。

共同通信杯については過去の勝ち馬を見れば明白なのですが
強い馬が結果を残して、地力を評価されていれば結果が出るという事です。

条件でいうと、前走1,2番人気で連対してかつ当日5番人気以内なら

(単回収420%、複回収195% 複勝率100%) 4頭

とパーフェクトな成績を残しています。

以上です。