大阪杯を好走する馬は有馬記念・中山記念でどういう走りをしている?

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今週の阪神メインレースは産経大阪杯

レースの大まかな傾向については
動画の方でお話をしているので
ここでは臨戦過程別の掘り下げたデータを話していきましょう。

例年以上に豪華メンバーが集結しましたが
このレースの過去10年臨戦過程別成績を見てみると

有馬記念経由(単回収106%、複回収94% 複勝率46.7%)
中山記念経由(単回収328%、複回収138% 複勝率54.5%)
京都記念経由(単回収41%、複回収80% 複勝率55.6%)
中京記念経由(単回収0%、複回収0% 複勝率0%) 8頭

となっています。

この中で一番目を引く中山記念経由の馬です。

まずはここから掘り下げていきましょう。

前走先行しなかった馬(前走4角5番手以下の馬)は6頭いますが

(単回601複回226複率83.3) 

とかなり高い数値を示しています。

中山記念からは距離延長となるので前々で
持久力勝負をして来た馬は、スタミナがより必要となるため
条件が厳しくなると言うことが分かります。

この前走4角5番手以下の馬の中から
前走1桁着順の馬に限定してみました。

すると対象は4頭となり

(単回902複回215複率100)  

と、全馬馬券に絡んでいます。

前が有利となりがちな中山記念において
差しで結果を残して馬は信頼度が高い。

という事が分かります。

今年の中山記念は差しが有利な展開になったので
そのあたりをどう読むかが焦点となりますね。

次にもう一つの重要なステップである有馬記念を見ていきましょう。

有馬記念経由で出走する馬もかなり優秀なのですが
まずは4角5番手以内の馬にデータを絞り込みます。

すると対象は8頭いて

(単回198複回106複率62.5)

と成績がワンランク上がります。

中山記念とは対照的に距離が大幅な短縮となるため
後方からレースを進めた馬は2000mの流れに対応しきれず
成績を残しづらいという事が分かりますね。

次に4角5番手以内の馬で5着以内に入った馬に絞ってみると

対象は4頭となり

(単回97複回157複率100) 

と全馬馬券圏内に絡む結果となっています。

最高峰のレベルで行われるレースで結果を出した馬が
距離短縮に対応出来れば、おのずと結果は出てくる
といった事が読みとれますね。

これらを参考に予想を組み立てて下さい。

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競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。
競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。
エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。