小久保監督の采配に見る元騎手・元調教師の競馬予想能力について

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先日の野球世界大会プレミア12で
日本は韓国に大逆転負けをしました。

この敗因は本人も認めているように小久保監督の采配です。

ネットを見ると「速攻、辞めろ」みたいな乱暴な言葉が並びますが
私はこの采配ミスは仕方がないと思っています。

なぜなら、監督としての経験がなかったからです。

選手として勝つ方法を考えることと
監督として勝つ方法を考えることは
似て非なる物ですから、このような行き違いは当然起こるわけです。

この敗戦で小久保監督が辞めることなくWBCで活躍してくれる事を期待したいですね。

と、野球の話から始まりましたが、競馬の世界も同じような事が起こっています。

それは元騎手や元調教師が引退をしてから予想をしているという事。

テレビや雑誌などで元騎手が競馬解説などをしているなかで
アナウンサーなどがこの方が薦めるのだから、
みたいに解説で話した意見を持ち上げる事がありますが

「その馬は果たして期待値の高い馬なのでしょうか?」

競馬の騎手・調教師というのはレースに勝つことが仕事です。
また、少しでも上の着順を結果として出すことが仕事です。

対して私達馬券を買う人の仕事とは
馬券で少しでも利益を出すことです。

勝つ馬を狙う事と馬券で儲けを出すことは似て非なる物です。

例えば、メンバー中一番勝つ確率の高い馬が単勝2倍だったら…

勝率30%だとしても、期待値は60%にしかなりません。

逆に勝つ確率が一番高いわけではないが、単勝が15倍だったら

勝つ確率が10%だとしても、期待値は150%になります。

勝つことを命題としてきた元競馬関係者が選ぶのは
勝つ確率の一番高い馬です。

当然ですよね、それが彼らの仕事であり、価値観だった訳ですから

しかし、私達プロの馬券師が狙うのは期待値の一番高い馬です。

ここが絶対的に違うわけです。

まさに選手として個人成績を出すことを目指して野球をするのか
監督としてチームの勝利を目指して野球をするのか

では、やることが全く変わる訳です。

今回の小久保監督のように元騎手・元調教師の人が
競馬予想で結果を出せる訳ではありません。

それは彼らが悪いのではなく、あくまで戦うフィールドが違う結果

そのような事を理解しておくと色々なスポーツが楽しく見えますよ。

今回は馬券を買う意味合いについて話をしましたが
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競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。 競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。 エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。