府中はディープ産駒牝馬の得意舞台!!2013ジャパンカップレース回顧

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11月24日に行われましたジャパンカップ
1年で一番強い馬を決めると言っても過言ではない
盛り上がるレースです。

今年の勝ち馬はジェンティルドンナ。
東京2400mはこの馬のベストパフォーマンスが見せられる舞台で
メンバーも弱かったここは順当勝ちと言えます。

もともと切れ味はない馬なので、走りに凄味は感じませんが
先段につけてきっちりと勝ち切る走りは
現役最強牝馬の称号通りのものといえます。

この後は有馬記念に出るのか、年内休養なのか
このまま引退なのかはわかりませんが
パフォーマンスとしては、今回のジャパンカップが
ピークかなという印象をうけます。

有馬記念に出るなら、舞台適性が合わないので
軽視をしたいところですね。

次に15着に負けたゴールドシップですが
やはり東京コースは合いません。
この馬のベストパフォーマンスを見せても
掲示板争いが精一杯だったと思います。
にしても、今回は負けすぎという印象は拭えません。

ステイゴールド産駒特有の気の難しさが出たことが原因でしょう。
おそらく次は有馬記念に出走してくると思いますが
オルフェーヴルが昨年2桁着順から巻き返したように
気性面での改善が見られれば一変は考えて良いと思います。
「まだ、見限れない」というのが評価です。

期待したエイシンフラッシュもまさかの逃げから惨敗しました。
以前からこの馬はムラな走りを指摘していましたが
秋の2走で改善されたと判断した点が間違いでした。
やはりムラはムラ、なので状態落ちではありません。
有馬記念も勝負になります。

2着のデニムアンドルビーはベストの舞台でベストのパフォーマンスをしました。
スケジュールがタイトであった事だけが心配でしたが
切れ味で勝負するディープインパクト産駒なので
東京の舞台は走ります。中断から差す競馬を覚えれば
京都外回り(来年のエリザベス女王杯)も走れる馬です。

トーセンジョーダンはメンバー弱化&有力馬自滅から
3着に入り込みました。
完全復活とは言い切れませんが、今回の走りで
二線級なら十分走れる事は証明されました。
有馬記念を負けて、後の重賞で美味しい存在になるかもしれません。

総括としてはディープインパクト産駒は東京コース走る
ステイゴールド産駒は東京コースが苦手
という事が如実に表れたレース
という事でしょう。

有馬記念はまったく違う条件なので、この着順を鵜呑みには出来ません。

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