2014JRA賞は正しい?年度代表馬はジェンティルドンナ!

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2015年1月6日に2014年のJRA賞が発表されました。

毎年物議を醸しだす決定ですが
私の意見を添えて紹介をしたいと思います。

年度代表馬 ジェンティルドンナ

今年のGI勝利は有馬記念とドバイシーマクラシック

年度代表馬としてはちょっと弱い勲章ですが
何といっても引退レースの有馬記念のインパクトが強かった
というのが選考の理由でしょう。

今年はGIをいくつも勝つ馬がいなかったため
この選考については妥当だと言えます。

最優秀2歳牡馬 ダノンプラチナ

毎年GI勝ち馬が最優秀2歳馬と直結する為
異論が噴出するこの部門。

ですが、今年はダノンプラチナで仕方がありません。
勝ち方も良かったし、レースレベルも悪くありませんでした。

来年の飛躍に期待です。

最優秀2歳牝馬 ショウナンアデラ

こちらもダノンプラチナ同様、GI勝ち=最優秀2歳牝馬
となる部門ですが、この馬の選考も異論がありません。

トライアルをことごとく人気薄の馬が勝ち、
レベルが低いと思われていた2歳牝馬路線に
主役が誕生したレースでしたからね。

最優秀3歳牡馬 イスラボニータ

ここも妥当な選択でしょう。
対抗馬としてはワンアンドオンリーの名前が挙がったと思いますが
ワンアンドオンリーは菊花賞以降の成績があまりにも悪すぎました。

対してイスラボニータは天皇賞・秋で堂々として競馬を見せ3着。
ジャパンカップは距離不安で負けましたが、安定感を考えると
やはりイスラボニータへと辿り着きます。

最優秀3歳牝馬 ハープスター

今回一番迷うところはこの部門でしょう。
ハープスターとオークス馬ヌーヴォレコルト
私の中ではこの2頭が僅差。

ただ、ハープスターというのは妥当です。
凱旋門賞へのチャレンジ、札幌記念でのゴールドシップ撃破
与えたインパクトが大きい上に今年6戦3勝。

対するヌーヴォレコルトは6戦2勝
全て3着以内と抜群の安定感を見せましたが
秋華賞、エリザベス女王杯と取りこぼしており
印象をグッと下げました。

この部門はハープスターです。

最優秀4歳牡馬 ジャスタウェイ

この部門も他候補はいましたが、ジャスタウェイで問題ないでしょう。

ドバイデューティフリーを圧勝して、安田記念も勝利。
凱旋門賞以降は距離もあり、勝つことが出来ませんでしたが
この馬が見せたインパクトが一番強かったのは間違いありません。

ゴールドシップやエピファネイアが有馬記念を勝っていれば
この部門はおろか年度代表馬まで狙えたでしょうが
有馬記念はジェンティルドンナが勝ったので仕方ありませんね。

最優秀4歳牝馬 ジェンティルドンナ

ここは異論の挟みようがありません。
ラキシスとかヴィルシーナとかは論外ですね。

最優秀短距離馬 スノードラゴン

ここもかなりの接戦だと思いますが、スノードラゴンでいいでしょう。
今年の短距離路線はかなりレベルが低く、軸となる馬がいませんでした。

その中でマイル以下のGIを勝った馬
コパノリチャード、ミッキーアイル、ダノンシャーク
(ジャスタウェイは除く)
などのライバルがいましたが、かなりインパクトが薄く
重賞未勝利でGIを勝ったスノードラゴンが一番強いインパクトを与えました。

高松宮記念で2着に来ていた事もプラスでしたね。

最優秀ダートホース ホッコータルマエ

この部門はコパノリッキーとの争いになりましたが
東京大賞典で完全に優劣がついた、という感じですね。

ドバイに行って調子を崩していなければ
もっと圧倒的な差がついていたでしょう。

最優秀障害馬 アポロマーベリック

この部門は正直必要なのかな?
とも思いますが、暮れの中山大障害を負けながら
この馬が選ばれたことは意義があります。

勝った一発屋がそのまま選ばれたらそれこそ意味がないですからね。

という事で各部門の短評を書いてみました。

もうちょっとイチャモンをつけたかったんですが
残念ながら今年の選考は至極妥当で正しかったですね。

間違っている時は間違っていると言いますが
合っている時は合っていると言います。

来年のJRA賞の時は辛口評価を期待していて下さい。

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競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。
競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。
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