阪神ジュベナイルフィリーズ過去5年データから2014勝ち馬を探る

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阪神ジュベナイルフィリーズ 舞台:阪神芝1600m

この重賞の過去5年実績から以下の事が言えます。
(5年分の実績は以下を参照)

1. 差し馬が台頭するレース
2. 1,2枠の内枠は厳しい

過去5年どのレースを見ても差し馬が台頭。
2歳牝馬でデータの少ないGIなので、先行争いが激化している。

狙いは

中・外枠の瞬発力のある差し馬

この結論が出た理由をデータから分析していきましょう。

2013年 決着馬番順 8-10-6(18頭立て) 良馬場

1着 レッドリヴェール 3歳牝
2着 ハープスター 3歳牝
3着 フォーエバーモア 3歳牝

先行して粘ったフォーエバーモアをレッドリヴェールとハープスターが捕まえる。
大外から伸びたハープスターと中団から伸びたレッドリヴェールの差し馬決着
4着クリスマスも最後方から差してきた。
上がり最速馬が上位を独占

2012年 決着馬番 1-7-10(18頭立て) 良馬場

1着 ローブティサージュ 3歳牝
2着 クロフネサプライズ 3歳牝
3着 レッドセシリア 3歳牝

先行して粘ったクロフネサプライズ以外は撃沈する差し競馬
上がりも36秒近くかかるスタミナ競馬
先行争いが激化したことがわかる。

2011年 決着馬番 13-11-18(18頭立て) 良馬場

1着 ジョワドヴィーヴル 3歳牝
2着 アイムユアーズ 3歳牝
3着 サウンドオブハート 3歳牝

先行して粘るアイムユアーズ、サウンドオブハートを
外から豪快にジョワドヴィーヴルが差し切る。
勝ち馬は別格として上がり2位以下は3着以内に入れず瞬発力勝負とはならなかった。

2010年 11-4-18(18頭立て) 良馬場

1着 レーヴディソール 3歳牝
2着 ホエールキャプチャ 3歳牝
3着 ライステラス 3歳牝

上がりの競馬、1,2着は上がりタイム1,2位
4着アヴェンチュラも2位の上がりタイムで差し馬優勢のレースとなった。

2009年 18-6-15(18頭立て) 良馬場

1着 アパパネ 3歳牝
2着 アニメイトバイオ 3歳牝
3着 ベストクルーズ 3歳牝

上位3頭の4角位置は10,7,12番手
4~6着の4角位置を見ても10,13,18番手と差し馬の競馬
しかも枠順は6番以降が来ており、内枠が厳しいレースとなった。

【JRAホームページから見る参考資料】

データ1 前走好走馬が好成績

過去10年を振り返ると前走1,2着の馬が1着9回、2着9回、3着9回と圧倒的な成績。
その分、3着以下の馬はかなり低い好走率となっている。

データ2 前走の距離成績は延長よりも短縮・据え置き

前走の距離が1600m以上だった馬は1600m未満の馬と比較して倍近く好走率が変わる。
特に1着馬は1600m以上と未満10倍近い開きがある。
ファンタジーSがある中で、この数字はかなり強い傾向とわかる。

特に1600mは牡馬混合戦に出走した馬が牝馬限定と比べて倍近い率を誇る。

データ3 安定感は必須

過去10年で4着以下に敗れた経験のある馬は複勝率3.9%と激低
逆に3着以上の成績しかない馬が複勝率33.8%と10倍近い好走率

データ4 速い上がりタイムが必要

過去10年前走の上がりタイムが2位以内の馬が複勝率28%
3位以下は複勝率4.4%、勝ち馬に到っては0と大苦戦

データ5 関東馬の台頭

出走数・勝利数は関西馬が圧倒しているものの連対率、複勝率は
関東馬が関西馬を圧倒、倍近い率を残している。
前走が1600m以上の臨戦過程で臨める関東のレースが多い事が原因か。

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MOTO

競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。 競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。 エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。