新潟芝1200mデータ分析|2014スプリンターズS有利不利は?

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2014年のスプリンターズSが行われる舞台と言えば

新潟芝1200m

直線が長いイメージのある新潟コースですが
内回りは直線距離も短く、特性のあるコースだと言えます。

そんな新潟芝1200m戦を攻略すべく
過去5年のデータを基に分析をしていき
有利不利を探していきましょう。

最初にコース全体の特徴とラップの流れ方を見ていきます。

新潟芝1200mラップ別成績

新潟芝1200m戦は内回りで行われる為
最初のコーナーまでの直線は444m
この間にスタート後のポジション争いが行われてペースが速くなります。

コーナーを経由して少しペースが遅くなりますが
最後の直線359mもタイムはさほど速くなりません。
(11秒台後半の)同じようなペースでゴールを駆け抜ける
というのが最大の特徴となるコースで

瞬発力で抜ける能力よりスピードの持続能力が問われます。

コース特徴がわかったところで枠順の有利不利を確認します。

新潟芝1200m枠順別成績

サンプル数が多くないので若干数値にばらつきはありますが
大きく見ると内枠が有利となっています。

外枠の場合は行ききってポジションを確保出来れば
有利に働く事もあるので、脚質と合わせて考えていきましょう。

次に脚質別の成績を見てみると

新潟芝1200m脚質別成績

前にいった方が良い成績を収めています。
が、内回りという印象と比べると
差し馬も健闘している事がわかります。

これは新潟競馬場特有の内が荒れる傾向が影響していると考えられ
開幕週と最終週では脚質に差が出る事がわかります。

今後はこのコースをこなせる適性を種牡馬成績から見てみます。

新潟芝1200m種牡馬別成績

サクラバクシンオーが勝ち星でも回収率でも好成績
その他ではマイネルラヴ、クロフネなどの
パワー型血統が活躍している事がわかります。

瞬発力・切れ味よりもパワーと持続力
このコースで好走出来るタイプはわかりやすいですね。

次に騎手別成績も見てみます。

新潟芝1200m騎手別成績

1位吉田隼人騎手が勝ち星、回収率共に好成績
他には北村宏司騎手、丸田恭介騎手など
新潟競馬場を主戦としている騎手が
乗り方を心得ているといえるでしょう。

最後に人気別の成績を見て波乱度を確認しましょう。

新潟芝1200m人気別成績

1番人気の成績が異様に悪いのが目立ちます。
2~4番人気はそこそこの成績を収めていますが
10番人気以降の激走も見受けられ、波乱含みのコースだと言えます。

総括です。

スピードが必要なイメージのある新潟コースですが
短距離戦はパワーと持続力が必要となるタフなコースです。

馬場の状態を気にしながら枠順を考慮して
予想を組み立てていけば、穴を狙っていく事も出来るので
馬のキャラと枠順・脚質をしっかりと読みましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

MOTO

競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。 競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。 エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。