買っていい降級馬と買ってはいけない降級馬の違い

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日本ダービーが終わると新馬戦が始まります。
新馬戦が始まると同時にクラス再編成が行われます。

ここでクラス再編成の意味をざっくりおさらいしておきましょう。
競馬には階級というものがあります。
未勝利・500万下・1000万下・1600万下・オープン
この5段階に分かれています。

馬自身が稼いだ賞金に応じてクラスが変わってくるんですが
4歳のこの時期になると持っている賞金を半分でカウントされるようになります。

ひとつ例を出すと、500万条件を勝って、持ち賞金が900万になった馬でも
賞金が450万になるため、もう一度500万条件に出られるという感じです。

つまり500万条件を勝った馬(勝てるだけの能力がある馬)がもう一度500万条件に
出走できるので非常に勝つ確率が高いというわけです。

そこをふまえた上で馬券になる降級馬と危険な降級馬の見極め方について話していきます。

降級馬は基本的に人気になります。
クラス再編成が始まってから、7月中旬くらいまでは降級馬だけ買っておけばOK
みたいな雰囲気が漂うくらい降級馬はよくきます。

そんな中で信頼できる降級馬と危険な降級馬の違いはというと…

『安定して力を出せる馬かどうか』

これです。

わかりやすく例を出すと
降級戦で信頼出来るタイプの馬はこんな馬です。

500万条件に出走して

前走  1000万条件 2着
前々走 1000万条件 4着
3走前 1000万条件 3着
4走前  500万条件 1着

という経歴で挑むような馬です。
何が言いたいかというと、常に自分の力を出し切った上で地力が上であるという馬であるという事。

この馬は単勝2.0倍を切るくらいの人気になると思いますが
信頼度はかなり高い馬である、馬券を買える馬であるといえます。

では、危険な馬はどんな馬でしょうか。
こちらも例に出して説明します。

同じく500万条件に出走して

前走  1000万条件 2着
前々走 1000万条件 10着
3走前 1000万条件 3着
4走前 1000万条件 9着

こんな経歴で出走する馬です。
1000万条件で馬券に絡んでいるあたり、500万条件では明らかに能力は上です。
が、気性なり、脚質なり、体質なりで毎回力を出し切れない。
こういうタイプの馬が力を出せない場合は下のクラスでも凡走します。

こんな馬はだいたい3.0倍を切るくらいで出走してきますが
飛ぶ可能性を大いにはらんでいます。

当然能力を出し切れば、あっさりと勝ってしまうんですが
人気面との比較から買わない方が回収率は確実にあがります。

夏競馬の肝となる降級馬をしっかりと攻略して結果を出していきましょう。

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競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。 競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。 エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。