新潟芝2200mのデータと特徴から馬券攻略のヒントを掴む!

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アイビスサマーダッシュをはじめとして
直線が長い事で知られる新潟競馬場

直線1000m戦以外でも外回りのレースはとにかく直線が長い。
芝2200m戦は内回りとなっており、直線が短い特異なコースになっています。

2014には代替でセントライト記念、オールカマーが行われており
オープンレースも行われるこの舞台のデータを分析して
馬券攻略のヒントを掴んでいきたいと思います。

まず最初に基本であるコース形態とラップの特徴から分析します。

新潟芝2200mラップ別成績

スタートから最初の直線までは636mと非常に長いため
最初からそれほど速いペースにはならずポジション取りが行われます。

一旦13秒近い息をつくラップを刻んでから12秒台でレースが推移
3コーナーを回った辺りからペースが速くなり
359mの直線はスピード比べとなり、スタミナも必要となるコース設定

この前提を元に有利な脚質を見ていきましょう。

新潟芝2200m脚質別成績

どの脚質でもまんべんなくチャンスのあるコースとなっています。
通常、回収率の高い逃げ・先行馬が差し・追い込み馬と
さほど変わらないという点から狙うは差し・追い込みの脚質がいいでしょう。

内回りコースを走るにあたって枠順の影響はどうでしょうか?

新潟芝2200m枠順別成績

これは極端なほどに内枠が有利です。
最初の直線が長いだけに第一コーナーに入ってからの
1周あたりの距離が短く、内でレース出来る馬が
かなり距離の面で優遇される事がわかります。

内枠狙いが鉄則といえるでしょう。

コースの特徴を把握したところで馬の得意な適性を調べてみます。
新潟芝2200mの種牡馬成績を見てみます。

新潟芝2200m種牡馬別成績

ディープインパクトを始めとして
アグネスタキオン、アドマイヤベガ、リンカーンなど
サンデー系の種牡馬が好成績を収めています。

サンデー系の中でもハーツクライやステイゴールドのように
パワー・スタミナに優れたタイプではなく
スピードの持続力があるタイプが台頭している点に注目です。

次に騎手の成績を見てみたいと思います。

新潟芝2200m騎手別成績

トップの蛯名正義騎手をはじめ、福永祐一騎手
岩田康誠騎手、横山典弘騎手など、
名手がこぞって複勝率50%超えを果たしています。

もちろん良い馬に乗っているという点はありますが
小回りでどの脚質もチャンスがあるコースだけに
レースの流れの読み、仕掛けどころなど
タイミングを計る力が問われる、という事がわかります。

最後に荒れ具合を確認しましょう。

新潟芝2200m人気別成績

サンプル数が多くないので、数字にバラつきはありますが
回収率の面からは人気馬に分があります。

有力どころの騎手が好成績を収めている通り
人気馬が順当に勝ちやすい舞台だという事は
覚えておく必要があります。

それでは総括しましょう。

広い新潟競馬場にあって内回りという事が成績に色濃く影響を与えています。
その中でもスピードに優れた内枠の馬を中心に選んでいきましょう。

どの脚質でも狙えるだけに前走差し・追い込みで負けた馬に
人気面での妙味があるでしょう。

ただ、人気通りに収まりやすい舞台なので、無理な穴狙いは禁物です。

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MOTO

競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。 競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。 エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。