息子長男和生も活躍中!!本人は次男横山典弘騎手の長所・短所を分析

Pocket

全10場での重賞制覇を目前に控え
2000勝を優に超えて、独自の騎乗スタイル、
戦法でファンを魅了する横山典弘騎手。

あっと驚く好騎乗もあれば、なんでこんな乗り方しちゃうの?
というような大胆な戦法が彼の持ち味ですが
そんな横山典騎手の伝説ともいえるべき好騎乗を例に出して
買える馬・買えない馬の傾向を話したいと思います。

【伝説の騎乗 その1】 2008年 中山記念 カンパニー

デビューしてから追い込みの競馬しか出来なかったカンパニー
切れ味は強烈で、後方からの差し切り勝ちで重賞を3勝していましたが
大きな勲章には手が届かない状態でした。
そこで2008年中山記念で横山典弘騎手に手綱が変わります。
そして、レースは先行抜けだしから鮮やかな勝利
横山騎手が一気にこの馬の脚質を変えて見せました。
その後はレースぶりも安定して、8歳では天皇賞・秋、マイルCSを
連勝してGIウィナーになりました。

ブエナビスタも同様で横山騎手になってから
どん尻強襲型から中団からの差しを決められるようになりました。

この2頭の活躍は横山典騎手の存在なくしては語れません。

【伝説の騎乗 その2】 2004年 日本ダービー ハーツクライ

皐月賞で惨敗した後に京都新聞杯では強烈な追い込みで勝利
先行策ではハーツクライの良さを活かせない
それがわかった時点で臨んだ日本ダービー、
ここで横山典騎手に手綱が変わります。

先ほどのカンパニーとは逆でレースは溜めに溜める作戦で最後方待機
先行タイプのダイワメジャー、コスモバルクに4コーナーから
捲りをかけてくるキングカメハメハ、ハイアーゲーム。
有力馬が全て前に行ってもハーツクライは微動だにせず。
直線で全てにかけスパート、猛烈な脚で追い込みます。

結果はキングカメハメハに届かず2着となりましたが
横山騎手の大胆な騎乗が光った1戦でした。

と、この2戦を振り返ってわかること。

「横山典弘は勝負師である」

ということ。

野球で言えばホームランバッタータイプで
狙い球を絞ってフルスイングする打者であるという事です。
逆に言えば狙い球が来なければ、無様な三振もしばしばあります。

では、どんな馬が得意(買える)でどんな馬が苦手(買えない)なのか
このタイプに当てはめていくと

他の騎手が乗っていてなんだか力を出し切れてないな
と感じる馬は横山騎手で大爆発パターンが多いです。
一般的に言えば不器用な馬ですね。

逆に立ち回りが上手く器用なタイプの馬は
横山騎手の騎乗で良さが消えるパターンがあります。

人気面からいえば、断然の一番人気で横綱競馬を
求められる馬は外して妙味があります。
逆に気性難で成績にムラがある、そんな馬に乗ったときは
人気薄での一発が期待出来る。そんな騎手です。
馬券を買う際には参考にして下さい。

スポンサードリンク