2014関東オークスレース回顧!不良馬場がもたらす結果と影響

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昨日は川崎競馬場で関東オークスが行われました。

結果は1番人気エスメラルディーナが7馬身差で圧勝

ダートの重馬場適性を見せるとともに
上がりが36秒台とスピード勝負になった事もプラスになりました。

ジュニアCなど芝のレースを見ていてもスピードを武器にしていた
馬なので、ダート戦なら少しでも時計の早いレースがいい馬ですね。

今後、地方の重い馬場だと今回のようなパフォーマンスを見せられない
可能性が高く、少し割り引いて評価する事も必要でしょう。

2着には兵庫のトーコーニーケが入りました。

内をうまく突いての2着
3着アムールブリエ、4着ディルガよりも完全に上のパフォーマンスを見せました。

馬場が悪かった事や地方特有の完成の早さなどの
要素はありますが、あれだけ良い走りを見せたので
今後の交流戦でも無視出来ない存在となりあした。

3着アムールブリエは最後いい脚を使っていた分、勿体ないレースでした。

道中の行きっぷりの悪さから馬場は大きく応えたと言えます。
良馬場だったら、もっといい走りが出来るでしょう。

芝で実績のあったティルガ4着

内容としては見せ場がありませんでした。
重馬場の巧拙はありますが、スピードの生かせる舞台で
あの走りしか出来ないようであれば
今後ダート戦で活躍するのは難しい可能性が高いです。

そして大敗してしまったローブデソワも同じ事が言えます。

前走の大敗からも完全に気持ちが切れている状態であることがわかります。
闘争心が戻らないとこのまま終わってしまうでしょう。

重馬場、不良馬場が苦手な馬は道中で体力を消耗します。

先日の安田記念でも勝つには勝ったジャスタウェイが
消耗度合いが大きく宝塚記念を出走回避。

ディープインパクト産駒は全滅とかなり大きな
力を削がれてしまうことは間違いありません。

私は安田記念の時にワールドエースを本命に指名しましたが
単純に力のいる馬場が得意ということと
上滑りするような塗れた馬場はリンクしないという事を学びました。

重以上の馬場の時は、馬場の巧拙を確認することが重要ですね。

適性がわからなければ無理に勝負する必要はありません。

不良馬場が能力の優劣を超えて、大きく勝敗に左右する
そんな事がわかる今年の関東オークスでした。