シリウスSの舞台|阪神ダート2000m傾向を分析!!

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阪神競馬場で行われるダート2000mは
実施回数はさほど多くありません。

しかし、重賞シリウスSが行われるなど
古馬OPレースも行われる舞台なので
しっかりと記憶しておく必要があります。

最初にコースの特徴をラップタイムを踏まえて分析していきます。

阪神ダート2000mラップ別成績

スタート後の直線は498mと長い設定
1周目ゴール前の急坂を上る割にはかなり速いペースで進み
その分1コーナーでペースをグッと落とします。

3コーナー過ぎの下りから少しスピードを上げますが
12秒を切るには至らず、ゴール前の急坂で再び
ペースダウンする力のいるコース設定です。
最後の直線は352mと短め。

次に脚質別の成績を見てみます。

阪神ダート2000m脚質別成績

目立つのは逃げ馬の成績の悪さ
ポジション取りにかなり体力を使うコースなので
逃げ切りは容易ではありません。

ダート戦らしく先行馬が優勢ですが
差し馬も立派な成績を残しています。

続いて枠順の有利不利について考えてみましょう。

阪神ダート2000m枠順別成績

外枠が圧倒的に有利な成績を残しています。
阪神競馬場の特徴である3コーナーから続く長い下り坂は
惰性をつけて上がっていくのに十分。

続いて、種牡馬別の成績

阪神ダート2000m種牡馬別成績

アグネスデジタル産駒が非常に好成績です。
クロフネ、ゼンノロブロイ、シンボリクリスエスなど
パワーとスピードのバランスが良い馬をチョイスしたいです。

騎手別の成績も載せてみました。

阪神ダート2000m騎手別成績

幸英明騎手が好成績を残しています。
川田将雅騎手、和田竜二騎手と腕っぷしが強い騎手が
上位に入っている特徴です。

最後に人気別の成績を載せてみました。

阪神ダート2000m人気別成績

1番人気の勝率が異様なほど高いのに注目です。
逃げ馬が逃げ切る事がなく、追い込み馬も届かない。
展開に左右されない点が一番人気の勝率につながっています。

以上が特徴となります。

まとめです。

このコースの2大特徴は外枠有利と逃げ馬の弱さ・差し馬の安定感です。
阪神の急坂を2度上るのでスタミナは必要ですが
テンのスピード、3コーナーで押し上げるスピードは必要になります。

紛れが少ないことから人気馬の信頼度は高い点を考慮しておきたい。

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MOTO

競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。 競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。 エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。